エクセル(excel)で重複したデータ項目をたった３ステップで削除して絞込む

いっぱいあるデータ(項目)の中から重複したデータを削除したい！

そんな時は、

エクセル(excel)を使うと、たった３ステップで取得できます。

１．絞り込みたい範囲を選択
２．ピボットテーブルでチェック
３．絞り込んだ項目をコピー


では行きます！


１．絞り込みたい範囲を選択

ここで注意するのは「見出しも選択する」ことです。
選択しないと先頭が項目としてカウントされません。



２．ピボットテーブルでチェック

３．絞り込んだ項目をコピー

無事取得完了～

さらっとできるのでデータ集計やプログラミングでも重宝しますよ。

BloggerでカスタムCSSをいじって枠をつける方法

テク系のブログでは「どこからどこまでがコードなのか」をはっきりさせる必要があります

そこで、私は「枠」をつけて「コード」を表現してます

こんな感じで

↑この「枠の付け方」をご紹介します。

■まずはBloggerの新しいテンプレートデザイナーで枠用のカスタムCSSを追加

/* Custom
----------------------------------------------- */
#line{
  border: solid 1px #000000; padding: 10px;
}

■ブログを書くときにdivを追加して書く

<div id="line">%~nx1</div>

■表示してみるとあら不思議

%~nx1

CSSをいじるなら同じ方法で適用できます！

bat(バッチ)にD&DしたファイルをFTPサーバに自動でアップロードする

定期的にFTPでファイル転送してるとFFFTPでもわずらわしくなりませんか？

ってことで自動化してみました♪

batにファイルをD&DするとdosでFTPサーバにアップロードして終了します。

設定部分をカスタマイズしてご利用ください。

ちなみにパスワードは直書きなので自己責任でどうぞ。

@echo off

rem FTPアップローダー
rem 使い方：アップロードしたいファイルをD&D

rem 設定
set FTP_SERVER=[サーバ名]
set FTP_PORT=[ポート番号]
set FTP_DIR=[格納フォルダ]
set FTP_USER=[ユーザ名]
set FTP_PASS=[パスワード]

set FTP_BAT=%TMP%\tmp.ftp
set FROM_FILE_PATH=%1
set FROM_FILE_NAME=%~nx1

rem FTP実行ファイル生成
@echo open %FTP_SERVER% %FTP_PORT%> %FTP_BAT%
@echo %FTP_USER%>> %FTP_BAT%
@echo %FTP_PASS%>> %FTP_BAT%
@echo cd %FTP_DIR%>> %FTP_BAT%
@echo bin>> %FTP_BAT%
@echo put %FROM_FILE_PATH%>> %FTP_BAT%
@echo bye>> %FTP_BAT%

rem 格納場所表示
echo ＜格納場所＞
echo ftp://%FTP_SERVER%:%FTP_PORT%%FTP_DIR%/%FROM_FILE_NAME%
echo.

rem FTP実行
ftp -s:%FTP_BAT%

rem FTP実行ファイル削除
@del /F /Q %FTP_BAT%

pause

DOS(bat)にファイルをD&Dしてファイル名を取得する

ファイル名は↓でとれます

%~nx1

忘れるんだよなぁ…

よく使うのを書き留めておきます

@echo off

rem PATH.bat
rem batに１つのファイルをD&Dする

echo ■カンマ付きフルパス
echo %1
echo ■カンマなしフルパス
echo %~1
echo ■ドライブ
echo %~d1
echo ■フォルダパス
echo %~dp1
echo ■フォルダパス（ドライブなし）
echo %~p1
echo ■ファイル名
echo %~nx1
echo ■ファイル名（拡張子なし）
echo %~n1
echo ■拡張子
echo %~x1
echo ■属性
echo %~a1
echo ■タイムスタンプ
echo %~t1
echo ■ファイルサイズ
echo %~z1

pause

実行結果はこちら↓

■カンマ付きフルパス
"C:\Documents and Settings\test\デスクトップ\test.txt"
■カンマなしフルパス
C:\Documents and Settings\test\デスクトップ\test.txt
■ドライブ
C:
■フォルダパス
C:\Documents and Settings\test\デスクトップ\
■フォルダパス（ドライブなし）
\Documents and Settings\test\デスクトップ\
■ファイル名
test.txt
■ファイル名（拡張子なし）
test
■拡張子
.txt
■属性
--a------
■タイムスタンプ
2010/07/09 15:14
■ファイルサイズ
52